ワインペアリングのお愉しみ

11月20日 池下のワインバーIL MATTOさんへ。

緑区のフレンチ LE  PRINTEMPSさんとのコラボイベント、2回目の来訪です。

 

『 Restauarant?Yes! VOL.3』

 

イルマットオーナーソムリエの岩月先生(自然派ワインの講座で大変お世話になりました!)のセレクトしたワインと、

当店シェフと同じ仏料理研究会のお仲間である水野源太さんの料理ペアリング。

 

まずはシャンパーニュ ポル・ロジェ。

イギリス王室御用達、ロイヤルウエディングにも登用されている名門ですね❤

 

 

 

ドサージュ多めで甘味が心地よいブリュット・レゼルブ。

ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ

源太くんが今回もサプライズでサービスしてくださったフォアグラのテリーヌとブリオッシュに合わせて。

 

 

 

 

 

前菜は冷製と温製 2タイプ貝料理

浅利の冷製ロワイヤルと帆立と野菜のカダイフ包み

 

カダイフのサクサク感は本当に美味!

 

 

 

 

優しく火を入れた恵那鶏胸肉のヴァプール

スモークした海老と季節キノコのビネグレットサラダ

 

オーストリア、グリューナーフェルトリナー100%

 

初めていただく品種ですが、軽い飲み口で透明感があるのですが、ミネラル感もあり。

鶏胸肉+海老+ビネグレットの酸味と合い◎

 

 

 

ポワソン こんがり揚げたメヒカリのファルシー

風味豊かなオマール海老のビスクを注いで

 

オマール海老のビスクは間違いない美味しさ。大好きです!

 

イタリアのアリアニコ100% ”ヴェテレ”ぺスチュム・アリアニコ・ロザート・ビオ

 

サン・サルヴァトーレ1988 という生産者。

口に入れるもの全て自分たちで作りたいからと水牛まで育ててチーズやオリーブオイルなども自家製だそうです。

とてもおいしい上にそのこだわり!!

気になったので調べてみたらワイナリーに直営レストランも併設されていて自家製の絶品モッツアレラもいただけるとか。

いつか訪れたいです♪

 

 

 

 

 

ビアンド ロゼ焼きした骨付き仔羊とパセリムースのクレピネット

ル・プランタン無農薬野菜畑より蒸した蕪、小松菜のソテー、玉ねぎの1時間焼き

 

南アフリカ、スワートランドのシラー100%

 

実は仔羊はあまり得意ではないのですが。。。

ローズマリーが効いたパセリのムースが仔羊のクセも覆ってくれたようで、

とても美味しくいただきました。

シラーとのマリアージュをもしっかり堪能!

 

 

 

デザート オレンジチュイルをかぶせた自家発酵ヨーグルトと味醂ジュレのコンビ

角谷文次郎商店三河味醂(当店でも大活躍しています)と合わせて

 

写真撮り忘れ(^^;

 

爽やかなヨーグルトと三河みりんのコクのある甘さ。

オレンジのチュイルとも相性よく。

三河みりんはそのままいただいてもとってもおいしいので、デザートワインのような感覚で。

 

今回のワインラインナップ。

どれもまた飲んでみたい!と思うワインでした。

 

 

 

 

今回もおいしい幸せな時間を過ごすことができました。

岩月先生、源太くん。ありがとうございました!!

 

ペアリングは勉強になりますし楽しいですねー。

本当に。

 

当店でもまた企画します!

 

 

 

 

 

桑名ほんぱく2019 『蔵元と楽しむ!フレンチと日本酒の会』

今年も桑名ほんぱく=桑名本物力博覧会(地域体験プログラム)にパートナーとして参加させていただきました!

 

 

 

 

11/16(土)18:00〜 当店にて。

桑名の蔵元である後藤酒造場さんと日本酒とフレンチのペアリングを楽しむ会。

今年2月にもさせていただき大変有意義な会でしたので、この魅力をより多くの方に知っていただこうと

桑名ほんぱくでの開催となりました。

 

参加者19名。桑名の方はじめ四日市、名古屋からも。

 

 

後藤さんから日本酒、シェフから料理の説明を交えながら会を進行。

 

 

 

料理5品に日本酒5種類をペアリング。

 

◆冷前菜 本日鮮魚(平目とシマアジ)のカルパッチョ

 楓 純米吟醸 ”春の妖精たち” 

 アルコール13%で軽快な口当たり。自然発酵乳酸の甘酸っぱい味わい。 

 

日本酒というよりワインのような飲み口で、

ヴィネガーの効いた鮮魚のカルパッチョとベストマッチ!

 

 

 

 

◆温前菜 伊勢鶏のムース きのこのクリームソース

 青雲 純米かれがわ 

 嘉例川産五百万石を醸した純米酒。

 

かれがわの優しい旨味がふんわり食感の鶏ムースとカプチーノ仕立てのきのこのスープによく合います。

ムースの中にはフォアグラも。

 

◆お魚 たらの白子のフリット

 青雲 純米大吟醸

 三重県産山田錦100%。精米歩合40%

 

大吟醸の華やかな香りと白桃のような甘味、チーズを加えたサクサクの衣に白子のクリーミーな味わいが好相性。

 

 

 

 

◆お肉 三重県産さくらポークのデクリネゾン

 青雲 山廃純米

 山廃仕込みで醸した純米酒。

 

デクリネゾンとは同じ食材を様々な調理法で作ったものを盛り合わせた料理。

三重県産のさくらポークをソテー、カダイフ包み、煮込み の3種類の盛り合わせにしました。

 

 

 

熱燗と常温の2種類で飲み比べ。

温度が違うだけで風味も旨味も変化、料理との相性もまた変わります。

料理との相性でいうと常温の方が良いようでしたが、単体でいただくと熱燗も最高です!

 

 

 

 

◆デザート りんごのコンポート

 楓 純米吟醸 ”神々の黄昏”

 仕込み水を少なくし濃縮発酵により醸したお酒。蜜のような甘味と心地よい酸味のお酒。

 

 キャラメリゼしたコンポートに蜜の甘さがぴったりです。

 デザートSAKEというだけあり、広範囲のお菓子やデザートと合わせられそうです。

 

 

 

 

後藤さんの日本酒に関する豆知識や機知に富んだ楽しいエピソードも聞かせていただいて、参加者の方々も熱心に耳を傾けていらした様子。

日本酒とフレンチのマリアージュも楽しんでいただけたようで何よりです!

またシェフも日本酒に合わせる食材を吟味したり、調理法を色々と考えたり、、、私たちもとても勉強になる会となりました。

 

今回の後藤酒造場の日本酒ラインナップ

 

 

今後も日本酒とフレンチのペアリングをさらに進化させるべく企画する予定です。

ご興味のある方、ぜひ一緒に楽しみましょう!

 

今回のほんぱくパートナー企画を快く引き受けてくださった後藤酒造場さん、Kawade酒店さん

ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

イルフェボゥの料理とフランスワインを楽しむ会 

10/26(土)18:00 〜 第2回目のワイン会を開催!

17名の方にご参加いただき、リピートの方、新規の方含め今回も賑やかな楽しい会となりました。

 

 

今回のテーマは、南仏ワインに合わせるパイと煮込み料理。

 

事前に川出ソムリエと一緒にメニューに合わせたワインをチョイス。

料理5品にワインは乾杯のシャンパーニュを合わせて6本ペアリング!

今回もこの上なく料理と好相性なラインナップをお届けすることができました。

 

ソムリエとシェフからワインとメニューのお話を間に挟みつつ、料理をお楽しみ。

 

まずはシャンパーニュ、ジャンベッセルのペルドリで乾杯⭐

ピノ・ノワール100% のロゼ。

どんな料理にも合わせやすい万能タイプ、美味しいです!

渡り蟹とアボガドのカナッペと一緒に。

 

 

前菜一皿目は、鰆のコンフィ 

 

合わせたのは

ラングドック地方のドメーヌ・レ・ロケ・ブランヴァン・ド・ペイ・ドック。

 

ジャン・マルク・ボワイヨ(ブルゴーニュの作り手)が南仏で生産、

地酒ながら高級感のある白ワイン。

ルーサンヌ100%

 

コンフィに添えたグレープフルーツとワインの酸味が◎

 

 

前菜二皿目は、鹿肉のパテアンクルート

 

これからジビエの季節、クラッシックなフレンチの定番とともに

ラングドック地方の赤を。

 

レ・ヴィーニュ・ウーブリエ・テラス・デュ・ラルザック

グルナッシュ50%  シラー25% カリニャン25%

 

南仏ワインながら重たすぎないフレッシュさがあり鹿パテともバッチリです。

りんごピューレもポイント(^ ^)

 

 

お魚料理は、ブイヤベース

魚貝の旨味がたっぷりの南仏郷土料理には、やはりプロヴァンスのロゼを!

 

コート・ド・プロヴァンス ロゼ キュベ マガリ

カベルネソーヴィニヨン シラー サンソー グルナッシュ

 

ロゼらしいさわやかな飲み口で、アニスの効いたスープと合わせて瞬時に南仏ムード全開です♪

 

 

メインのお肉料理 フォアグラと牛肉のパイ包みには、

今回の主役ともいうべき格別なプロヴァンスの赤ワインを。

 

ワイン評論家のロバート・パーカーも大絶賛!

ブルゴーニュのグランクリュに匹敵する品質ながら、

プロヴァンスのぶどう配合の比率規定に合わずヴァン・ド・ペイとなっても妥協なしのワイン造り。

 

ドメーヌ ・ド・トレヴァロン・ルージュ

カベルネソーヴィニヨン50% シラー50%

 

スパイシーでシナモンやチョコレートのニュアンスがあり、お肉のパイ包み料理との相性は抜群です。

 

 

最後のデザートには、

スペイン アンダルシア地方のシェリー酒 ペドロ ヒメネスを合わせて。

極甘口の黒蜜のようなとろりとした濃厚な飲み口。

 

栗とスポンジを包んだパリ感のあるパートブリックにキャラメリゼしたくるみを混ぜたバニラアイスとともに。

このペドロヒメネスをソースがわりにかけていただくのもアリです◎

 

 

 

シェフ 約20名分の料理をひとりで懸命に調理する図です(^^;;

 

 

 

 

今回も川出ソムリエの絶妙チョイスのワインたち☆

ほぼ有機栽培やビオディナミといった自然を尊重する造り手さんのもの。

 

産地やワインの豆知識もお話ししていただき楽しい時間でした。

ロゼワインの「マガリ」は、オーナーのお嬢さんの名前を冠していたり、

トレヴァロンのラベルには、画家であった当主の亡きお父様の作品が毎年使われていたり、、と

美味しい名ワインの背景に物語あり、ますますワイン愛が深まります(^-^)

 

川出ソムリエ、川出酒店さんのご協力に感謝です。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

  

 

来年も引き続きテーマを変えてワイン会を企画していく予定です。