名古屋フランス料理研究会2019 料理研究発表会

シェフが所属している名古屋フランス料理研究会

毎月朝食会でのミーティングほか、勉強会、美食ツアーなど日々食文化の発展や料理探求のため活動されています。

 

9月25日 一年間の活動の集大成である会員の料理発表会が今年も行われました。

昨年に引き続きマリオットアソシアホテルが会場となりましたが、今年は16階の大宴会場タワーズボールにて。

総勢約400名!が参加され、盛大な美食会となりました。

 

題して『令和元年 美食会 フレンチシェフとの交流会』

 

 

 

着座ビュッフェ形式。

周りに研究会メンバーがチームに分かれて担当した11ブースの料理。

中央に今回の主催であるマリオットホテルの料理とデザートが20種類ほど。

 

通常のビュッフェではあり得ない研究会ならではの贅沢な食材を使った料理の数々に圧倒でした。

正直お値打ち過ぎます!

 

 

 

アワビ、オーラキングサーモン、絹姫サーモン、伊勢海老、オマールエビ、黒ムツ、ヒラメ、帆立貝、生ハム、知多産骨つき豚、仔羊、鹿肉、尾張牛フィレ肉、国産牛骨つきロース、ハンガリー産マグレ鴨などなど、、、

そして一番人気はやっぱりフォアグラ!

シェフがその場でポワレしてサービスするという贅沢な演出に大行列でした。

添えのマデラソースには、当店も使わせていただいておりますが、角屋文次郎商店さんの三河みりんが隠し味、という逸品。

 

当店シェフのブース↓

『東海三県驚きの野菜料理 椎茸 南瓜 トマトのカダイフ揚げ ほうれん草マヨネーズ』

 

 

シェフ必死^^;

 

 

各ブースを彩るオブジェもあり、見てて楽しい♪

 

 

ガウディもビックリ?!なコルクを使ったサグラダファミリアもありましたよ^^

 

 

 

生ハムとフルーツ。

西瓜もアートしてます。

 

 

 

アミューズ 

 

 

冷製スープ 鴨のロースト

 

 

野菜のカダイフ揚げ 黒ムツのパートフィロ包み 豚ロースコンフィ

 

 

インターナショナルチーズプラッターも!

コンテなどフランス産のハード、ウオッシュ、白カビ、青カビ、と言うことなしの品揃え。

 

ビュッフェスタイルは料理の種類が多く、自分で好みのコース、ペースでいただけるのはいいですね、量も調節できますし。

 

ワインも協賛のアカデミーデュヴァンソムリエの先生がチョイスしたもの。

白はシャブリ、赤はブルゴーニュと厳選されたとのこと。

美味しくいただきました。

ワインのブラインドテイスティングのクイズもあり、

他賛助会員さんたちの企業ブースもお楽しみでした。

 

 

 

パティスリーコーナーもさすがマリオットホテル、の見事な演出!

グラスデザートはもちろん、ショコラやマカロン、モンブランもあって、、、

胃袋がもう一つ欲しいくらいでした(^^;;

 

 

 

 

 

最後のお楽しみ抽選会ではワインや陶器、お菓子、フルーツからレストランのランチ券やディナー券、

ホテル宿泊券など豪華景品が当たり、会場からも歓声が上がっていました。

 

最後は会員が壇上へ。

ますますのご活躍を期待しております!

素晴らしい宴をありがとうございました。

 

 

アメフリモ フレンチビヨリ

プチアトリエ、店内ギャラリー。

食事をしながらアートも楽しんでいただこう、という想いのもと展覧会を始めてから9年ほどが経ちました。

 

ご紹介いただくギャラリーの方を始め、たくさんの素敵な作家さんたちと作品の出会いがありました。

イルフェボゥはアートとの繋がりがどんどん深まっています!

 

そんな出会いの中のおひとり、ナカムラミオさん。

今月の展覧会の作家さんです。

今回はミオさんにイルフェボゥを描いていただくことをお願いしました。

 

展覧会のタイトルは『アメフリモ フレンチビヨリ』

オープンからの色々な出来事、想いが駆け巡ります。。。

 

イルフェボゥの玄関ポーチ。

見るたびに違う印象です。

 

 

この作品は当店のワインリストの表紙にもさせていただきました。

イルフェボゥにご来店いただいた際はぜひこのリストもご覧いただければと思います!

ワイン選びも楽しく♪

 

view

 

 

天気雨

 

 

ミオさん曰く、この展覧会にはストーリーがあると。

入り口からホール、奥の部屋、通路、そして最後はお手洗い、でイルフェボゥの雨の日の物語は完結です。

 

 

 

joy

 

 

 

love&rain

 

いろんな雨降りのカタチ、想い、物語。

お食事の合間に店内にも目を向けていただけたら嬉しいです。

イルフェボゥで心地よい楽しい時間をお過ごしいただけますように。。。

勝沼 ワイナリー巡り

お店の夏休み。

8/28〜30の3日間いただきまして、

富士河口湖 &勝沼ワイナリー巡りへ。

 

今回初めて山梨の勝沼のワイナリーを訪問。

1日目は現存する日本最古のワイナリー、まるき葡萄酒へ。

無料見学を予約してスタッフの方に案内していただきました。

 

1891年(明治24年)、土屋龍憲氏が創業。

日本人で初めて、ワイン造りを学ぶために渡仏し、帰国後に同志とともに勝沼葡萄酒の開墾と発展に尽力した方です。

 

 

 

 

 

 

ぶどう畑へ。

現在、減農薬と不耕起草生栽培を実施、

また羊を放して土地循環させる自然環境への配慮を心掛けたぶどう栽培を行っているそうです。

未来へ続くサスティナブルなワインづくり。

 

羊がのんびり、ほのぼのしたぶどう畑↓

 

 

房に傘をかけるのは日本ならではの光景です。

秋雨など高湿度によるカビ対策。

日本の風土に適した工程、いたるところで見かけました。

 

 

 

 

機能的な機材を使用してぶどうからジュースにしたのち、ステンレスタンクと樽による熟成工程。

フランスやアメリカなどから輸入した樽でじっくり熟成。

品種によって樽の形状が変わるのだそう。

 

 

お楽しみの試飲♪ 

スタッフの方がとても丁寧に説明してくださいました。

品種は、甲州やマスカットベーリーAが主ですが、他にもシャルドネ、甲斐ノワールなどもあり。

爽やかでスッキリとした味わいが特徴の甲州でも、地区限定のものやビンテージ(収穫年)によってテイストが異なり、

それぞれの美味しさが楽しめます^^

地下貯蔵庫には古酒もあり、自分が生まれた年のものをいただくのもいいですね!

 

 

 

夜は、BBQに合わせてロゼのスパークリング、南野呂ベーリーA樽熟成の赤を。

ナイアガラのジュースも一緒に。

まるき葡萄酒をたっぷり堪能、美味しかったー!

 

 

2日目は富士山麓の自然を満喫。

3日目に再び勝沼ワイナリー弾丸ツアー3カ所!

 

はじめに中央葡萄酒 グレイスワイン。

蔦が這う建物が雰囲気ありますね、創業1923年。

 

 

こちらもスタッフの方の丁寧な説明を聞きながら試飲できるのがいいですね。

ヨーロッパにも輸出されているという甲州の白ワイン、他品種にはない透明感があり、

世界に認められているのも納得の美味しさ。

 

三澤農場産のヨーロッパ式垣根栽培の2016年カベルネソーヴィニヨンとカベルネフラン。

試飲しましたが、品種本来の香り、テイストがしっかりと味わえてとても美味しかったです。

キュベ三澤倶楽部の『蔵出し』、楽しみです。

 

続いては、2016年に創業したばかりのMGVs。

本社は半導体製造加工業をされている会社が立ち上げた近代的なワイナリー。

デザイナーさんに託されたとあり、一つ一つがハイセンス!

 

 

 

 

試飲カウンターも都会的でワクワクする感じ!

甲州に樽のチップをつけて香り付けしたもの、マスカットベーリーAのロゼをいただきました。

スモーキーな甲州が他にはない味わい、どちらもスッキリ、美味しかったです。

 

 

 

最後は勝沼醸造へ。1937年創業。

古民家の造りで趣があります。

 

 

 

リーデル社のワイングラスの展示は初めて見る形のものもあり、とても見応えがありました。

当店でもこんなグラスでサービスできたら、、、と眺めております。

 

 

他にも訪れたいワイナリーがたくさんあります。

今回はツアー見学したのは一ヶ所だったので、次回はワインタクシーを頼んで試飲込み見学ツアーしたいです!

 

日本のワインの質の高さと美味しさを改めて実感できたので、当店でも引き続き注目していきます。